原稿作成時の注意点

原稿作成時の注意点

・解像度・保存形式・ファイルの保存名
・白紙ページ・原稿はセンターに・RGBなどの
データでの原稿作成時の注意点。
■解像度
データで原稿を作る際は最初にサイズと解像度を入力しなければなりません。ニシムラでは下記の解像度を推奨しています。

解像度が低すぎると上の72dpiのイラストのようにジャギーが出てガビガビに見えます。 また、低い解像度を後で無理矢理上げても多少ましになる程度でキレイになる分けではないので注意してください。 解像度が高すぎてもファイルサイズが重くなり、漫画を描く、データを送る、その後の当社での作業など、すべてに時間がかかってしまう為、推奨解像度での作業をおすすめします。

■保存形式
Photoshop等の画像データはPSD形式、EPS形式、TIFF形式を推奨しています。
PSD形式は基本レイヤーを統合してください。この際、統合する前のデータを残しておくことをおすすめします。 箔やグロス等の特殊印刷や5色刷りの場合は統合前のデータでOKですが、必要のないレイヤー、マルチチャンネルは削除しておいてください。 EPS形式は、保存の際エンコーディングは『バイナリ』に、TIFF形式は画像圧縮を『なし』にて保存してください。
Illustratorのデータは、AI形式、EPS形式を推奨、文字はアウトラインをとってください。
その他、PDF形式でもOKです。画像を圧縮せず、フォントを埋め込み、サブセットフォント100%にして保存してください。
 

■ファイルの保存名
保存名はわかりやすい名前を半角英数字で15文字以内でつけてください。
表紙は「hyoshi」、カバーは「cover」など、ローマ字や英語でおつけください。
本文ページを単ページで保存する時は、例えば本文11ページのファイル名は「011.psd」など。 ノンブルとファイルの保存名を一致させてください。見開きの場合は本文16・17ページが見開きなら「016_017.psd」といった感じで保存名をおつけください。 この時、ノンブルとファイル名が一致していない場合はファイル名を基に作業をさせていただきますが、その際に起る問題についてのクレームは受け付けできませんので、入稿の際は再度確認をよろしくお願いします。
 

■白紙ページ
何も印刷をしない白紙のページであっても、忘れずにデータの作成をお願いします。 白紙ページが入ってないと、面付時のミスを誘発したり、データの入れ忘れの可能性もあるため確認の手間を取らせてしまったりします。

■本文原稿はセンターに
本文の原稿はセンターを合わせて入稿してください。 センターが取れていないと面付時にズレが生じてしまいそのまま印刷されてしまいますが、その際に起る問題についてのクレームは受け付けできませんので、入稿の際は再度確認をよろしくお願いします。

原稿にトンボがある場合はルーラ(定規)を表示し、作成したカンバスの幅と高さの中間にガイドラインを引き(例:カンバスが幅210×高さ297mmなら幅105と高さ148.5mmの所)ガイドがセンタートンボの上を通っているか確認してください。 トンボがない原稿はサイズより塗り足しを足したサイズ(例:B5サイズ182×257mmだと塗り足し3mmずつの場合188×263mm)のデータをお作りください。

【アナログ原稿をスキャンしてデータ化】
アナログ原稿をスキャンしてデータ化をする場合もセンターを取ってください。 当社のダウンロードページにある原稿紙テンプレートB5とA5のグレースケールならレイヤー分けしてトンボやアタリを作ってあるので、再背面に原稿を配置してセンターの位置を取ると作業が楽に進められると思います。 その際、スキャンするデータとテンプレートの解像度は同じにしておいてください。

■CMYKとRGB
原稿作成時の注意点、基本篇『色』にて説明しましたが、お客様のモニタやプリンターでの色目とは違います。 色を近づけることは可能ですが同じにするのは個々の感覚もありますので色を合わせたい方は本機校正をおすすめします。 当社オフセット印刷はCMYKのデータで出力を行います。RGBでも出力は可能ですが、カラーバランスが滅茶苦茶になるため、全てのRGB画像は無料でCMYKに変換させて頂いています。 その際、発色の良い色はくすみますのでご了承ください。 Photoshop CSですと[ビュー]の[色の校正]をチェックして頂くと擬似的にCMYKになります。 また、[ビュー]の[色域外警告]をチェックしますと、CMYKでは出ない色はグレー(初期設定)で表示されますので参考にしてください。
しかし、RGB画像のみでの作業環境の方もいらっしゃると思いますので、ご希望の方はCMYKに変換したデータを再度RGBにしたデータ(見た目はCMYKのデータと同じ)をメールにてお送りすることもできますのでお気軽にお声をおかけください。



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