CASE.4

売れる商品パッケージを作りたい

お客様の種類:観光名所・菓子メーカーご利用事業の種類:パッケージ製作

空港や駅のお土産屋さんだったり、観光地のお土産コーナーなどで売れている商品というのは、買う・買わないに関わらず、お客さんから「手」に取ってもらう回数が圧倒的に多い商品です。

では、お客さんがなぜその商品を手に取るのか。
そこに一役買っているのが「商品パッケージ」です。

商品パッケージは、単に商品を包むものではなく、商品そのものの価値をより高めてくれる存在。お客さんから選んでもらうための「仕掛け」が商品パッケージには潜んでいるんです。

実はそもそも高知県で、商品パッケージのような「箱物」の印刷を手がけている会社は少なく、私たちのもとには様々な依頼が寄せられます。

パッケージの「機能」的な部分で言えば、「開封したあとの箱の見た目をなんとかしたい」という相談が某菓子メーカーからあったことがありました。
ふたを止めていたシールを剥がすと、箱が開いた状態になって、見た目にも美しくない。その課題に対して、シールがなくても箱の構造でロックできる仕組みを作って、ふたが閉まる仕様にリニューアルしました。

そんな機能の相談のほかにも、
商品の見た目に直結するデザインの相談も寄せられます。

例えば、高知県にある某水族館の館長はとてもユニークな人で水族館では楽しい商品を既に販売していることを知っていたので、当社は館長も購入された人も楽しんでもらえる仕掛けのある商品を勝手にご提案させていただきました。
その水族館は、小学校の廃校を利用した水族館。屋外プールと校舎内に設置した水槽に、定置網にかかったウミガメや魚が泳いでいるという、一風変わった施設です。
そのコンセプトを表現するために、外箱そのものを校舎にして、真ん中にプールを設置。商品は、さらに小分けの箱に収納して、小分けの箱の表面にはプールの水面、裏面にはウミガメや魚のイラストを描きました。

その小箱をプールに並べて表面が上のときにはプールに水が張っている様子。
それを裏面にすると魚たちが泳いでいる様子を表現しました。さらに外箱の表面は水族館をもじって「水図鑑」と名付けて図鑑仕様のデザインに。

このパッケージ製作は、当社のデザイナーもかなりテンションが上がっていて、イラストも全て彼が仕上げました。

これまでにない仕様のパッケージに館長も大喜び。以前は1日10個程度しか売れていなかった商品が1日100個売れることもあるというヒット商品になりました。

商品パッケージづくりは、印刷だけでもOKですし、箱の構造そのものから企画することもできます。

他にはないアイデアで商品を彩ることで、お客さんの目にとまり、使いやすいパッケージでファンを増やしていく。そんなヒット商品を生み出すパッケージ作りも私たちの得意技のひとつです!